初めてのキャンプでの注意、気を付けること お母さん目線で

だいず

2016年10月12日 23:44

どうも、だいず母ちゃんです( ̄∇ ̄*)ゞ


薄れていく記憶(笑)
初めてキャンプしたときの事も薄れていくので、今後友達を誘うときの為に、記録として残しておこう(*・∀・*)ノ
もちろん、母ちゃん目線でね!


1、予約が必要なキャンプ場があるよ
実際にキャンプ始めるまで、予約が必要な所があるなんて、知らなかっただいずです
北海道は、予約をしなくても行けるキャンプ場が沢山あります
でも、オート、フリーどちらでも、予約が必要な所と、不必要な所がありますよ


2、区画、サイトの広さ
情報誌やHPにも書いてない場合あり
紹介されている写真では大型テントが設営できてても、そのキャンプ場の全ての区画で設営出来るとは限りません
広さはマチマチだったりします
同じ面積でも、正方形や長方形や、三角形の敷地があります
区画の広さが10㍍×10㍍ならだいたいのテントは大丈夫だけど、過去最高に狭いサイトでは、270㌢×400㌢のテントひとつでも、テント床からはみ出したことが(笑)
もちろん、ガイロープを張るスペースも考えないといけません


3、生息数が多い虫の種類
蚊や蛾はもちろんいますが、やたらと多いところがあります
うちは、次男のアレルギーの関係で、我が大量発生している所には行けません
危険なのは、毛虫、アブ、スズメバチなどです
少ないと言われても、虫対策は最高装備で!


4、場内の明るさ
大抵どこでも場内に街灯があるので、懐中電灯は
持っていって無かったんです
最初は大丈夫でした
街灯のない、少ないキャンプ場へ行ってから、必要性を痛感し、購入しました


5、トイレに洋式はあるか
和式はできない子もいますから
洋式があるとなってても遠かったり、センターハウスが開いてる時間帯しか使えないケースも……


6、服とタオルは多目に
子どもに汚すなは不可能です
馴れない環境や食べ過ぎでお腹がユルくなり、パンツだけ足りなくなった事も(^^;
転んで水溜まりにダイブとかもね
あと、大人の服も出来れば予備を
抱っこしてて吐かれて困ったわ~( ̄▽ ̄;)


7、馴れないうちは、ガスコンロが楽
意外とバーベキューは、炭熾こすのに時間がかかります
腹へったコールにイライラすることも


8、すぐに食べれるものを用意しておく
用意があると、腹へったコールにイライラしませんよ(笑)
とりあえずこれ食べててのパンやバナナ
今も必ず持っていきます


9、無理せず食事は手抜きで
外で食べれば何でもうまい!
お弁当持ってってもいいし、最低限材料は全て自宅で切り、鍋に入れるだけにしておく
慣れたらご当地食材もね!


10、小さい子程目を離すな
子どももテンション上がってます
普段では考えられない事をします
テントの設営は大変ですが、幼児から目を離すのは危険です
兄弟でもいいから、必ず誰かが見てるようにね(*^^*)
また、交通量が多くない、混み混みじゃない、水辺じゃない所を選べば、重大な事故にはなりにくいです


11、応急処置出来るようにしておく
消毒薬、絆創膏(大小)、包帯、シップなど、応急処置出来るものを用意しておくと安心です
保険と思って、保険証も必ず携帯しましょう


12、余分なお金を隠して持っていく
どうしても必要なのに忘れてきてしまった……
お金があれば何とかなるさ(笑)
でも、盗まれないように隠してね


13、かっこよく出来なくてもパパにイライラしない(笑)
皆がはじめからササッとできる訳じゃないですからね
うちもまだまだでーす


14、子どもをなるべく怒らない
マナー違反をしたり、悪いことをした時は当然注意しますが、こぼした、汚したではなるべく怒らないようにしたいですね
なーんて、私も怒っちゃうから、目標です!


15、子どものお気に入りを持っていく
おもちゃでもタオルでも、子どものお気に入りを持っていくと、不安になって泣いた時とかに役立ちます
でも、おもちゃは無くす事もあるので、一番大事な物や、二度と手に入らない物はあまりお奨めしません
我が子はトミカを砂浜に埋めて、行方不明になりました(^^;


16、暑い時期でも上着を
本州でも高原など、予想より冷え込む事があります
北海道なんて、朝晩は年中上着が必要です
風邪引いて寒がる事も……
上着、大事ですよ!
北海道なら、薄手のヒートテックとか嵩張らないし便利です


長々書いてますが、気張らず挑戦してしまうのが一番です
これが全てではないですし、違う考えの方もいます
だから、ちょっと目を通し、「へぇーそうなんだー」位に思って頂ければと思います

楽しいキャンプデビューを


( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆


あなたにおススメの記事
関連記事